長野県の郷土料理、お土産としても大人気の「おやき」!

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http://www.shinshu-oyaki.jp/shop/index.php?id=31

 

長野県の郷土料理、「おやき」。

 

「おやき」は、小麦粉やそば粉を水で溶いた皮で野菜を包んだ“おまんじゅう”のようなものです。

最もポピュラーな具材でいうと「野沢菜」「なす」「切り干し大根」「小豆」など。

主食としてはもちろん、おやつとしても美味しく召し上がれる一品です。

 

お土産としても好まれるおやきですが、皆さんが思い浮かべるおやきは、どんなものですか?

実は、同じおやきでも地域によって「焼く」「蒸す」「焼いてから蒸す」など、数種類存在するのです。

ちなみに、私の地元は「蒸す」おやきが一般的でした。

皮に膨張剤は入れず、小麦粉だけだったのでおまんじゅうのようなふんわり感もなく、どちらかというとモチモチ食感のおやきでした。

 

 

 

タイプは上記の「焼く」「蒸す」「焼いてから蒸す」の3パターンがほとんどですが、一部地域では油で揚げることもあるのだそう。

 

そんなバラエティに富んだおやきですが、今回はそれぞれの“老舗の味”をご紹介します!

 

焼くおやき:<いろは堂>

by カエレバ

いろは堂は、長野市鬼無里(きなさ)に本店を構える老舗。

皮には小麦粉の他にそば粉も使用されており、薄めで具だくさん。

窯焼きで作られていることも特徴のひとつなのですが、その前に油で焼いているということも大きな特徴。

油で焼くことで表面がカリッとして、香ばしさが出るのです…♡

 

蒸すおやき:<信濃製菓 ~喜六さんのおやき~>

 

by カエレバ

喜六さんのおやきは、具によって生地を少しずつ変えているというこだわりを持つお店。

例えば、甘い具(小豆など)の場合はおまんじゅうに近いふっくらとした生地、野菜など素材の味をしっかりと生かしたい具の場合は薄めの生地にするなど。

喜六さんのように、蒸すタイプのおやきは長野県の北部地方に古くから伝わる製法なので、個人的にも一番馴染みのあるおやきです!

 

焼いてから蒸す:<ふきっ子おやき>

by カエレバ

 

ふきっ子おやきの特徴は、生地の水分量が多いこと。ふっくら、というよりはしっとり(ずっしり?)どちらかというとボリューム感のあるおやきです。

なので、“おやつ”というよりは“軽食”のような感覚に近いかもしれません。

また、製法としては焙烙で焼いたあと、セイロで蒸しています。

時期によっては予約しないと買えないほどの人気です!

 

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いかがでしたか?

おやきを食べた無い人はもちろん、おやきを食べたことがある人でも、まだまだ出会っていない「おやき」があるのではないでしょうか。

ぜひ、あなたの“イチオシおやき”を見つけてくださいね…♪